ひかり電話導入時の注意点とコツ

投稿者: | 2015/08/24

ひかり電話の電話番号取得の注意点

光インターネットサービスの導入と同時に、ひかり電話も導入するケースは多いと思いますが、ちょっとした注意点が有ります。

それは、
ひかり電話サービスで発番した電話番号はナンバーポータビリティーできない
ということ。
ですので、光インターネットサービスを解約すると、その電話番号が使えなくなってしまいます。

フレッツ光のひかり電話契約時に、固定電話番号を持っていない場合、フレッツ光のひかり電話から電話番号が付与されます。この後、フレッツ光からauひかりにインターネットサービスを変更する場合、フレッツ光で発番した電話番号はナンバーポータビリティーできないために、この電話番号は解約することになってしまいます。

ひかり電話導入時のコツ

  1. ひかり電話ではない、NTTの加入電話に契約し、固定電話番号を発番してもらいます。
  2. すぐにナンバーポータビリティーさせる場合でも、固定電話の工事が必要です。この工事に来た人に、すぐにナンバーポータビリティーすることを伝えると、最低の工事で済ませてくれて工事料を安くおさえられる可能性が有ります。
  3. 回線が開通するとナンバーポータビリティーが可能になります。この電話番号をナンバーポータビリティーで、各社ひかり電話サービスに持ち込みます。

この方法であれば、インターネットサービスを変更しても、再度、ナンバーポータビリティーするだけですので、電話番号が変わることは有りません。
当たり前ですが、住所を移転する場合は、電話番号が変わることが有ります。

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