DELL Precision 370のHDDをSSDに交換(換装)

投稿者: | 2011/07/16

DELL Precision 370 を使用しているお客様から、ここのところ、何度か、ブルースクリーンが発生し、ブルースクリーン後のチェックディスクでも修復メッセージが表示されるとのこと。
チェックディスク後、一応、起動はするのですが、Officeが再構築されたり、アプリケーションの動作がおかしかったりしているそうです。
HDDが古くなっていて、壊れ始めているのではないか、ということで、完全に立ち上がらなくなる前に、HDDをSSDに交換することになりました。

DELLのPrecision 370は、当時、30万円くらいのワークステーションです。
スペックの概要は、以下のとおりです。

  • Pentium4 3.0GHz
  • メモリ1GB
  • HDD C:40GB D:160GB

購入後、7年ということですが、まだ、現役で活躍しており、SSDに交換することで、まだ使えるのであれば使いたいということで、今回は、C:ドライブの40GBのHDDを、SSDへ交換ということになりました。

今回は、以下のSSDを採用しました。
Intel SSD 320 Series(Postville-Refresh) 2.5inch MLC 9.5mm 80GB ResellerBOX SSDSA2CW080G3K5

Windows XPをインストールする際に、デバイスドライバをインストールする手順を見つけるのに少々時間が掛かったので、リンクを掲載しておきます。
Dell Precision 370 Windows XP Professional ドライバ再インストールガイド (ResourceCD VersionA04)
(現在公開されていません)

HDDとSSDで、どのくらいアクセス速度の差が出るのかを計測してみたので、結果を掲載しておきます。

HDD SSD
Sequential Read MB/s 42.558 136.427
Sequential Write MB/s 41.738 93.531
Random Read 512KB MB/s 18.028 95.152
Random Write 512KB MB/s 17.272 95.752
Random Read 4KB (QD=1) MB/s 0.327 19.009
Random Write 4KB (QD=1) MB/s 0.445 34.958
Random Read 4KB (QD=32) MB/s 0.524 20.248
Random Write 4KB (QD=32) MB/s 0.453 42.635

体感速度としては、SSDに交換擦る前は、Internet Explorerの画面が表示されるまで、しばらく待たなければならなかったのが、すぐに表示されるようになったそうです。Windows XPを再インストールしているので、それだけでも多少は早くなると思いますが、十分に使える速度に改善されているのは大きいです。

PCの速度が遅くなってきた時に、買い替えも一つの方法ですが、HDDからSSDに交換するという選択肢も有り、金額も安く済むので、おすすめです。


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